ちゃむログ

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結婚したら、家計が崩壊寸前になった個人的な2つの理由

家庭と仕事を守るために日々全力疾走中の人たちへ送る、
"ほんのりレベルアップ系ブログ"ちゃむろぐです。

皆さん、結婚していますか?
こうちゃむはしています。
25歳で結婚して、はや5年たちました。

その間、色々な事件が勃発しましたが、その中でも一番しょうもなくありながら、致命的な問題。

"気付いたら、お金が無くなっている問題"
について、今日は語りたいと思います。

独身時代のこうちゃむ。

こうちゃむの趣味は読書です。
大学時代は多い時は月100冊以上読んでいました。

だがしかし、それ以外はなにもなっしんぐ!!

アルバイトがしたくなくてたまらなかったために、お昼はだいたいメロンパンかチョコステックパンで生きておりました。

*メロンパン及びチョコステックパンは100円あたりカロリーが非常に高いため、食べれば生きていける感が半端なんだぜ

そんなこうちゃむですが、就職先はがっつりと給料を頂ける会社に就職しました。

本当は給料が安くて、暇な会社に入りたかったのだけど、そこしか内定をもらえなかったんだよ!

会社での滞在時間は毎日14時間、睡眠時間は7時間、通勤時間は往復1時間

将来の夢が「暇を持て余した神々であった」こうちゃむから言わせてみれば、
「1日を24時間って決めたやつはちょっと前に出てきて、自分が考えるセクシーポーズ10連発」って要求したいぐらいの怒りっぷりですよ。

本が読めない。食事は自炊。おしゃれな服には興味がない。
唯一の消費は奥さん(となる人)とのデート。
全てこみこみでも月15万で余裕のある生活ができていたわけですよ。

しかし、結婚して、全てが変わった。

理由そのいち 妻が可愛くて仕方がない。

いきなり、のろけてみました。
でも、それが本当にそれが一番大きかったのです。

プロポーズからの、

結婚指輪からの、

引っ越しからの、

家具購入からの、

結婚式からの

新婚旅行、

全て一通りこなしたころには、こうちゃむの銀行にお住まいだったマイ諭吉たちはどこかに引っ越ししてしまいました。

それに加えて、日々の、妻の可愛さっていったら、もう。

会社帰りに毎日のように、ちょっとしたケーキやお菓子を買って帰ったら、
瞬く間に消費力が跳ね上がっていったんです。

理由そのに 妻の収入の断絶

結婚するにあたって妻は、埼玉の奥地から横浜に嫁いできてくれました。

横浜に来てからは、パートを探していたんですが、街の雰囲気が違うせいで、なかなか素敵な仕事が見つからない。
その上、ちゃむちゃむが「将来的に成長できるような場所がいいと思う」と口出ししたせいで、難易度が激アップしてしまいました。
これは、もう、弁解のないぐらい。こうちゃむ反省です。
妻も「海なし盆地県」から「海ありでこぼこ県」にきたわけなので、そりゃあストレスが溜まるわけです。
しかも、いきなり節約なんてできるものじゃない。
収入が減ったのに、消費は変わらないというトラップにはまったわけです。

理由そのさん 生活感の違い

生活感というのは、つまり「どんな生活をしたいか」ってことです。
これが違うとかなりのダメージを食います。

こうちゃむ:普段は家でまったり。外食は極力避けたい。でも食べるなら、お店の雰囲気はどうでもいいけど、美味しい場所がいいな。
ちゃむ妻  :外に行くのが好きだし、カフェでお茶するのが幸せ。美味しさにはそこまでこだわらないけど、素敵な空間でご飯を食べたいな。

この2つが掛け合わせると、どうなるか?

ちゃむ夫妻:普段からカフェでまったり、外食をするときは、いい雰囲気でおいしいお店にいこうかな。

いい雰囲気でおいしいお店はだいたい高い!

外食ひとつをとっても、この差がでてくるわけです。

家のごはんはちゃんとしたい(ちゃむ妻)、
読みたい本があるとすぐ買っちゃう(こうちゃむ)、
友達の誘いは断りたくない(ちゃむ妻)、
妻がほしいものはすべて買ってあげたい(こうちゃむ)

あれ? 妻の消費のほうがいっぱいでてくる?

まあ、それはいいとして、こんな風に二人の欲望をかけわせると、倍返しされるってことを伝えておきたいんです!

結論

結婚したら甘々恋人モードを続けると、ダメだぜ!。

奥さんが専業主婦になると、そこそこ稼いでいたって、赤字家計までまっすぐだ!!

以上、こうちゃむでした。