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新婚時にやらなくて後悔した3つのこと

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今日も元気にこうちゃむです。

今日はちゃむ家が新婚時にやらなかったために、後悔した3つのことを書きたいと思います。

結婚当初というのは、非常に慌ただしく、たくさんのイベントが押し寄せてきます。
楽しいことばかりではなく、大変なこともあり、毎日を終えているだけで、あっという間にベテラン夫婦になってしまいます。
そんな膨大な日常の中でも、やっておくべきだったなと後悔しているのが、この3つです。


お金の使い方をきちんと話すべきだった

「お金に細かくて、腹が立つ」「服や化粧品にお金を使いすぎ」
家計を2人で管理するようになると、急に相手のお金の使いかたが気になります。
こうちゃむはよくもわるくもお金を使わないタイプだったので、ちゃむ妻のおねだりには喜んで使っていました。
でも、ふと思ったのです。

「あれ? 自分のためにお金を使ってなくない?」

さらに言えば、こうちゃむは「若いうちにお金を貯めて、将来は配当金暮らしだ!」という夢を持つほどのインドアライフな生き物でした。
そんなこうちゃむがちゃむ妻を喜ばせたくて、色々な旅行に連れて行ったり、美味しいごはんを食べさせようと奮発してしまいました。
相手が喜んでくれるので、うれしいです。
すごく幸せなので、大満足です。

でも今考えていると、この考えはすごく危険でした。
ちゃむ妻が喜んでくれたのは間違いないですが、将来に向けての貯金や投資がまったくできませんでした。
2人の思い出も大切ですが、それ以上に、将来をどうしたいのかを語り合い、そのうえでお金がどれくらい必要なのかを考えるべきだったと思っています。

それぞれの夢を共有しておくべきだった

こうちゃむは結婚当初からやりたいことがありました。
ちゃむ妻もやりたいことがありました。
そのことをこうちゃむもちゃむ妻も知っていたのに、僕たちは2人で毎日楽しく生きることを選んでしまいました。
後悔できないぐらい楽しい思い出があったので、するべきではなかったとは思えません。
でも2人でだらだらしていたり、時間を持て余していた時もたくさんあったのです。
そんなの時に、「それぞれの夢を追いかけよう」と自分の好きなことをし合っていたら、もっと素敵な場所にいられてたのではないかと考えています。

夫婦の夢を決めておくべきだった

2人のやりたいこととは別に、夫婦の夢を決めておくべきでした。
ぼんやりとした思いはありました。やりたくないこともありました。
でも、その夢を実現するために、努力をしてきたかというとノーだと思います。
パートナーがいて、相手に認められて、2人で毎日を過ごしていく。
その生活はそこそこ満足度が高くて、つねに幸福感を覚えられます。
だからこそ、逆に1人の時以上に目的や夢を強く持たないと、流されてしまいます。

こうちゃむは社会人2年目で結婚したので、お金も少し貯まりだし、貧乏でストイックな学生生活から離れたところでした。
夢を語るよりも、今を生きるのに夢中になっていました。
鉄の意志を持っていなかったこうちゃむが、ぬるま湯にダイブしてしまったのは当然の流れでした。

もし夫婦2人でどう生きるのか。将来どんなことをしたいのか。
そんなことをきっちりと考えていたら、今とは違う生活をしていたかもしれません。

まとめ

結婚生活は楽しいです!
大変なことも面倒なこともたくさんありますが、それ以上のものを与えてくれます。
だからこそ、結婚当初に、夫婦の足なりを合わせることが大事な気がします。

以上、こうちゃむでした。